もろみブログ

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段取りの良い人と段取り悪い人の習慣

おはようございます、もろみです。

 

 

 

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段取りが良い人」と「段取りが悪い人」の習慣 

 鈴木 真理子 明日香出版社

 

 

以下、感想ネタバレです。 

出来る人と出来ない人の行動と理由を事例をもとに述べていくシリーズの一冊。なぜできないかを読み自分とすることでより明確に自分自身の行動が分かります。

 

 

 

段取りが良い人は物事の全体を捉えていて、段取りの悪い人は部分だけで捉えている

 

 

段取りを良くする上でかなり大事なことです。

全体を捉えることで優先順位、効率、スケジュールを考えることができるので効率が上がります。

 

段取りが悪い人は部分だけを捉えてしまう傾向かあります。

その為、優先順位、その仕事で求められていること、スケジュール、など逆算して予定を立てることが苦手な人が多いです。

 

 

 

 

段取りの良い人は80点主義、段取りの悪い人は100点主義‼️

 

 100点というと仕事ができて80点は仕事ができないと思うかもしれません。

 

完璧主義な人は、要求したことよりも高い結果を出そうとします。

何もかも完璧にすることは、時間がいくらあっても足りません。全ての仕事を80点ですれば抜ける所も出てきます。

 

何が言いたいというと、100点にする仕事と80点で良いことは、使い分けるという事ですね。

 

 

段取りの良い人は時間ありきで考えるので、仕事を途中で諦める勇気を持つ事が大切です。

 

なぜ出来るのかというと自分のなかにこれ以上は時間をかけることはできないとボーダーラインを決めているからです。

 

 

 

紹介したのは一部ですが、この本には段取りが良くなる50の習慣が書かれていてオススメです

 

ぜひ読んでください〜